ある日の休日の夜の出来事だ。
俺は暇つぶしに、LINEのブロックリストを眺めていた。
「こんな人も居たなぁ~」とか「誰だこいつ?」となる人もいて結構楽しかった。
長らく眺めていると、一人の女の子に目が止まった。
「この女の子、おれの元カノだったよなぁ」
大学一年生の頃から一年だけ付き合った彼女がいて、俺はいま大学三年生。
別れて一年以上の月日は経っている。
そもそも彼女とはTwitterで知り合った。
家が近いこともあり、友達としてよく遊ぶ仲に。
俺は気づいたら彼女を好きになっていて、告白し付き合うようになった。
彼女の名前を仮に優奈とする。
優奈のプロフィールは以下の通りだ。
職業:専門学生
バストカップ:Cカップ
髪型:派手髪ボブ
身長:157cm
体型:細め
ルックス:韓国美人系
普段の服装:韓国ファッションで露出高め
備考:美容学生でカッコイイ女の子
ある日、お互いの価値観の違いで優奈と別れることになった。
彼女は「LINEをブロックするね」と言い残し、消えていった。
もう連絡は返ってこないと分かっている。
けれど、もしかしたら連絡が返って来るかもしれない…
俺は「元気してる?」と優奈にメッセージを送信してみた。
数時間たっても既読はつかず、俺は気づいたら寝ていた。
朝目が覚めて、憂鬱な気分でLINEを開く。
さすがに返信きてるわけないよな…
そう思ってLINEを見たら、彼女から返信が返ってきてた。
「 元気じゃない。そっちは?」
「 元気してない。一緒やね。」
「 なんで連絡くれたの?」
「 話したくなった。」
「私も話したかった。」
「会いたい。」
「うん。私も会いたい。」
話はトントン拍子に進み、会うことが決まった。
コロナで居酒屋も空いてないため、俺の家でお酒を飲もうと言う話に。
お酒とおつまみを買って優奈が来るのを待つ。
優奈はバイト終わりの20時頃にくるらしい。
正直、ヤりたいなんて全く考えてなかった。
ただ、会いたいだけが頭の中でぐるぐると回る。
20時過ぎに、家のインターホンが鳴った。
ドアを開けると、袋を持った優奈が立っていた。
「あ、なんか持ってる。」
「お酒とおつまみを買ってしました!」
「お~いいね!飲もう!」
「うん!おじゃまします~」
優奈のメイクは、韓国メイクから薄いナチュラルメイクになっていた。
一年ぶりに会ったけど、気まずい雰囲気ではなく、むしろ昨日会ったような雰囲気だった。
優奈と楽しく雑談し、お酒が進む。
ホラー映画を見ようという流れになり、部屋を暗くしてソファーに座り映画を視聴した。
自然と肩と肩が触れ合い、二人の距離は近くなっていく。
薄暗い部屋に映る彼女は、とても綺麗だった。
「そう言えば、どうして会いたくなったの?」
「うーん…寂しかったから。」
「そっか~…私もだよ。」
そう言い、俺は優奈の頬に手を添えてキスをした。
最初は軽いキスだったのが、次第に深いキスになっていく。
お互いがお互いに寂しさを埋めるように、激しくキスをする。
優奈との久しぶりのディープキスは、ほろ酔いの甘い匂いがした。
お酒のせいか、優奈の顔は紅潮しているように見える。
キスしている唇を離し、優奈が質問してきた。
「別れてから、他の人とキスした?」
「してないよ。」
「そっか。」
優奈は少し微笑んで、再びキスをする。
キスをしながら、優奈は、俺のペニスをズボン越しで触れてくる。
「もう、ガチガチだよ?」
「うっせえ。」
「キスするだけで勃つなんて、相変わらずだね(笑)」
「敏感なんだよ!(笑)
優奈は慣れた手つきで、俺のズボンを下げて「久しぶりにいただきます」と言いフェラしてきた。
う、やっぱ上手い…
俺の気持ちいいとこを知っている優奈のフェラは、格別に気持ちよかった。
じゅぼじゅぼといやらしい音が聞こえる。
俺は優奈の頭を撫でで、小さく喘ぐ。
サラサラの髪質や、フェラしている顔が懐かしく思えた。
「もう、イキそう。」
「いいよ。いつものように出して。」
「イ、イク。」
優奈の頭を押さえつけて、激しく腰を振り、口内の奥の奥に射精した。
ゴホゴホっ..
軽い咳をして、彼女は笑顔で俺の精子をごっくんした。
その顔が堪らなく可愛くて、射精したばかりなのに、俺のペニスは更に硬くなった。
「相変わらず変態だね~」
「優奈が悪いから。」
「それ、昔から言うよね(笑)」
「だって優奈が悪いし~」
優奈は少し黙って、顔を下に向けて「ねぇ、触って?」と吐息たっぷりの甘い声でおねだり。
手を掴まれてそのままおっぱいに手を持っていかれた。
「大胆になったね~」
「うっさい。」
服の上から優しく胸を揉む。
「んん!!」と小さく彼女は喘ぎだす。
服のボタンを外して、黒の可愛らしいブラを外す。
綺麗な胸にピンク色の乳首。
俺は、乳首を指でつまんで刺激する。
「んんんん~//はぁはぁ、、そこ弱いんだってば//」
優奈の弱いところなんて知っている。
俺は乳首を重点的に攻め続けた。
「ひゃあん、、んん、、ダメ//乳首だけでイクって!!」
必死に俺の手を払おうとするけど、力が全くはいっていない。
「ああああ、、もうダメ//イク、、イク//」
優奈は俺の腕を強くつかんで、身体をビクンビクンと跳ねさせて、イった。
優奈はぐったりとして、俺の方に倒れ掛かってくる。
俺はお構いなしに、手をパンツの中に入れてオマンコの濡れ具合を確認。
「ちょっと、、んん」
びしょびしょに濡れて、優奈のオマンコは大洪水状態。
優奈の弱いクリを重点的に攻めていく。
「まって、、、ほんとそこ弱いんだって//またイクって、、イク//」
再び体をビクンビクンとくねらせて、優奈はイった。
再度、優奈のオマンコを責めようとすると
「ねぇ、もういいから、、挿れて、、」とおねだり。
そんな顔されると、断れるわけないじゃん…
俺は、優奈のパンツを脱がせて、仰向けにし、生ペニスをオマンコにこすりつける。
「んん!!はやく挿れてよ//ばか、、」
「生で挿れていいの?」
「いいよ//まだピルのんでるから、、んんんん!!」
俺はイッキに根元まで挿入。
生ペニスにしっかりと絡みついてくる。
「ねぇ、、いきなりすぎるって、、んんん//はぁはぁ、、」
優奈が話している途中に、俺は無視し腰を強く振った。
相変わらず締まりがきつくて、暖かくて気持ちがいい。
突くたびに綺麗おっぱいがたぷんたぷんに揺れて、さらに喘ぎ声がめっちゃ可愛い。
こんなのズルいわ、となるくらい久々に興奮した。
スイッチが入った優奈は、「あっ!あぁああっ!おチンコ…きもちいいっ!」っと
正常位ながら、頑張って狂ったように腰をくねらせておチンコを求めてきた。
はぁはぁ乱れながら、自分で胸を揉始めた。
エロイ、、エロすぎだろ!
俺は更に激しく、正常位でガンガン突いてあげると優奈は
「うううぅ、あーだめイクイク…!イっちゃうう~//」と叫びながらガクガク3回目の絶頂を迎えた。
優奈がイっているのを無視し、体位を騎乗位に変えて、更に激しく奥を突いた。
「まって、、イったばっかなのに、、またイク、、イク//」
「俺も、、イキそう」
「いいよ、、いっぱいだして//」
その言葉を聞いて、更に激しく突き、二人で絶頂を迎えた。
フィニッシュ後は、二人でいちゃいちゃしながら夜を共にした。
その後、優奈とは付き合うわけでもなく、寂しさを埋める身体だけの関係が続いた。
俺は「付き合いたい」とは言えず、次第に連絡をとる回数が減っていった。
優奈には新しく彼氏ができたみたいで、今は関わってはいない。