こんにちは。
あたしは本田莉音と申します。
今回はあたしが受けた過去を打ち明けます。
それはあたしが高校1年生の時でした。
あたしは北海道にいて、高校からは親から離れて暮らしていました。
そんな中、母親からある一通のLINEが届いたのです。
内容は、一回家に帰ってきて欲しいとの内容でした。
あたしは何事かと聞き返すと、
「お父さんが倒れたから、不安でしかたないから。だから帰ってきて」
うちの母親は肝っ玉母さんなんで、弱っているところを見ると助けたくなるんです。
当時は学校もめんどくさくて嫌だったこともあり、好きだった人に彼女がいたりしてグダグダだった。
そんな中での帰省。
良いリフレッシュになるのかな・・・・・
そんなことを考えながらあたしはベッドにごろんと横になったのです。
目をつぶり、めんどうなのと帰りたい気持ち。
ごちゃごちゃしていることなんか珍しくもないのに、なんだか疲れてるのかな・・・・?
黙っているのも嫌なので、仕方がなくあたしは数日分の衣服等をキャリーに詰め込み、その日のうちに動きました。
JRに乗るとちょうど帰宅ラッシュ時だったために人混みがすごかった。
でも我慢しないとと思いながら乗り続けていました。
(うう……にしても男性多いのが嫌だなあ)
そんなくらいしか思い浮かばなかった。
(!!!)
胸に覚えた手の感触。
すぐに痴漢だと分かった。
自分みたいな人が痴漢!?
されるとかありえない!!
でもあきらかに揉まれてる。
あ・・・・やばい。
あたし経験ないからよくわからないけど、これはだめだ!
ここで初体験とか最悪!
初めては好きな人とって・・・・・
でも・・・・・・・・あれ?
あたし・・感じてる??
「っ・・・・」
乳首をこねこねムニムニされているとおかしい感じがする。
だんだん呼吸も荒くなってくるし・・・・
あたし痴漢に感じてる!?
おしりになんかぶつかってくるけど、これは男性のやつか!!
あたしはくるっと回転させられて、目の前にはイケメンなおじさまがいた。
おじさまはあたしの胸に顔をうずめて、舌全体を使って胸を舐めまわす。
たまに乳首をかすめるので感じてしまうのだ。
「は・・・・・ぁ・・」
ちゅっちゅと吸い付かれてまた感じる。
気持ちいいんだ・・・・。
<「乗客のみなさまー」>
いきなりJRのアナウンスが流れた。
<「申し訳ございません。車輪に不具合があったので、これから10分から20分ほどこのままでいてくださいますよう、よろしくお願いいたします。」>
まじか。
逃げれない。
あ、膝ががくがくしてきた。
気持ちいいからだ。
おじさまのひざではクリトリスがあるところを責め続けて、舌では胸を責められる。
あぁ、快感だ。
「……胸の尖端が固くなってるね……」
初めて声を聴いた。
おじさまは耳をも舐めながら囁く。
ふーっと息を吹きかけられつつ、ぴちゃぴちゃ鼓膜を響かせる。
「やめ、て、ください・・・・」
「なんで?こんなにトロトロになるくらい感じてるのに?」
膣を指ですくわれると、愛液がだだもれしていた。
「身体は喜んでるから大丈夫だよ」
それが自分でもわかるから厄介だ。
それからは息を荒げて胸の尖端をつまんでこねる。
息は首筋にかかりいやらしい気持ちになった。
さらに加えて、この男性のペニスが腰に当たっていることにも、あたしは興奮していたかもしれない。
「ほら、痴漢に遭ってるのに喜んで主張してるね、乳首」
「ぁ……」
声を必死に抑える。
痴漢の手は止まらずで、ひたすらこねる。
いじらしい感覚になったあたしは「もっと」と言いそうになる。
こねこね、くりくり。
あたしの股が濡れてきている。
もじもじしている自分がいるのは・・・・・意外とショックだな。
すると胸をいじっていた手の片方が、徐々に下に下がっていくことがわかる。
つーっとお腹をなぞりながら、だんだんと動く手や指にも過敏に反応してしまう。
「っ………」
ようやく指はあたしの膣付近にたどり着く。
割れ目をなぞられるとまた声が出そうになった。
「クリトリス触ってほしい?」
また声がした。
男性も興奮してきているらしく、息が荒い。
ずっと割れ目をなぞられつつ、胸の尖端をこねられると興奮を覚えて理性がなくなる。
「さわ……て」
あたしは今、顔面赤いんだろうな。
恥ずかしいことを公共の場でしていて、
なおかつ気持ちよいというこの状況に耐え切れない。
かり、と爪でクリトリスをかすった。
本当にそれだけでイキそうになる。
身体はビクンとなった。
「はぁ、はぁ」
あたしは涙目になりながら、立つことが精一杯。
ましてやこんな新幹線の中で、いやらしいことをしている。
それを考えただけでもあたしは、脳が真っ白になった。
「くぁ…………」
訪れる快感にあたしはイかないように頭を整理する。
家族の心配をして、仕事の心配をして、他に意識を向けるが男性があたしのクリトリスをかすめた瞬間に、また意識はこの行為のことに向いてしまう。
それからは胸の尖端と同時にクリトリスの周辺をクルクルと刺激されていた。
「も………イキそう…」
「まだだよ」
「え…………」
するとクリトリスの刺激を終えて、男性の手は再び胸の尖端に戻ってきた。
じらしがたまらなく気持ちよくて、あたしはこの男性に身を委ねたくなる。
「どうしてほしい?言ってごらん」
「指・・・・いれてほしい・・・・・んです・・」
「どこに?」
「え・・・・そんな」
「ここかい?」
突如、パンツをずらされて指が一本、勢いよくツッコまれる。
「~~~~~っ」
あたしはイきそうだった。
けど男性は赦さない。
「次はどうしてほしい?もう限界かな?」
もう、無理だ。
「イきたい・・・・ぁ、いかせてほしいんです・・・・・・」
「膣がぎゅうぎゅうだけど・・・もしかして初めて?」
あたしはコクンと縦に首を振った。
「なら優しくしてあげるよ。2分後に2車両目にあるトイレに来て。待ってる」
おじさまはそう言って、熱を帯びたあたしを放置していなくなった。
あたしはまず、トイレに行った。
そこでさきほどおじさまにされたように、指を股に突っ込む。
出し入れするもイケずだ。
けどあのおじさまなら・・・・イカせてくれるんだろうな。
ってかレイプじゃんこんなの!!
でもでも・・・・・・
「いらっしゃい。処女ちゃん」
あたしはおじさまのいう通り、2分後におじさまが待つ個室トイレに入った。
あたしはおじさまの膝の上に座る。
さきほどと同じく乳首を舐めてきた。
空いている手では乳首をグニグニとされると快感・・・・
最高に気持ちいい・・・・・
入ると濃厚なキスをされた。
「むぅ、ん」
思わず声がもれる。
けれども先ほどとは違い、声をある程度抑えなくてもいい。
そんな多少の解放感も感じられた。
キスが終わると首筋をおじさまの舌が這いながら、指は膣にたどり着く。
その瞬間、一気に二本の指がグッと押し込まれて入ってきた。
「あっ」
膣の中ではバラバラとかき乱される。
舌先は鎖骨をなぞり、膣にはごつごつした指でかき乱される。
あたしの脳内は花火みたいだ。
バチバチと、まるで線香花火みたいな花火が何本かあって、それが重なって素敵なものに仕上がっていくのだった。
そのおかげで徐々に積んでくる。
「ぅあ、あ、あん、も……だめ」
「じゃぁ入れるよ」
そういうとすぐにそそり立つおじさまのペニスが入ってくる。
「ぅ……せまいな」
「ぅあ………」
「動くよ」
その言葉を合図に、最初からかなり激しくピストン運動をされる。
ギリギリまで抜かれてから、一気に奥まで突き上げられる。
その快感は何とも言えない。
「っは、きもち・・・・気持ちいい?」
「気持ち、いい、です!」
「もっと言ってよ。JRだから声聞こえないし」
「も、っと・・・」
「ん-ー??」
「もっと激しくしてぇ。奥まで・・・・・もっと!」
「貪欲な子だなぁ。嫌いじゃないよ」
理性なんかなかった。
どこかに飛んだ。
あたしは腰を振って奥へと導く。
おじさまはおじさまで、つながったままあたしに背中を向かせてバックで突いてくれた
両腰をつかまれて激しく疲れると、
唾液が垂れることすらも気づかないほどに
セックスに夢中になった。
そしてあたしは絶頂を迎えそうになる。
「あ!んぁ!いく!だめ!いきそう!!!」
「俺もっ・・・・・・」
「らめぇ!いっちゃ・・・・う!!!」
「まだまだだよ。今度は乳首攻めながら気持ちよくさせたげるね」
ぴちゃくちゅと水音を立てて、
つんと立つ乳首にしゃぶりつくおじさま。
身体を少しだけひねらせて、おじさまをみながら叫んだ。
そうすることによっておじさまは、ペニスが少し締め付けられて気持ちよかった。
「いいね!いこう!」
「あっ!!あっ!!ひぃあ!!っっっ~~~~~ああああぁっぁぁぁあ」
あたしはあまりの快感に、おじさまの返事を待たずに絶頂を迎えた。
「あーしまる。いっちゃったね。じゃ、俺もいこうかな」
そういうと男性は、絶頂を迎えたあたしの、今まで以上にせまくなった膣を突き上げる。
ぐちゃぐちゃ、ぐちゅぐちゅといやらしい音を響かせるトイレで。
あたしはできる限りの力を振り絞って、おじさまのペニスに刺激を与えるために、
お腹に力をグンと入れた。
「でるっ・・・」
予想外だったらしく、あたしの中で射精した。
どうやらコンドームは装着済みだったみたいで、安心しました。
「気持ちよかった。処女いただいちゃったけど大丈夫かい?」
「は、い・・・・」
「あぁ余韻に浸っているんだね?君は名器を持ってる。すばらしいよ」
「め、いき??」
「素晴らしい膣だってこと。また・・・したくなったらいつでも呼んでくれ」
「はい・・・」
エロいあたしは、きっと後日あのおじさまと同じセックスを求めるんだろうな。
帰り・・・・電話してみようかな。
なんて思ってしまうような初体験でした。