皆さんは気持ちよすぎて失神をしたことがありますか?
コレは私が玩具責めで初めて失神をした時のお話です───。
当時、出会い系にハマっていた私はヤリモクが集まると有名なアプリを利用して遊び相手を探していました。
この時に知り合った男性が私を失神にまで追い詰める男性なのですが、やり取りを含め見た目的にも優しそうだったのに人は見かけによりませんよね(笑)
はじめましての印象は『フツメンでとても物腰の柔らかい優しい人』でした。
カフェでお話をしてお互いの緊張を解してからすぐにホテルへと向かいました。
その道中にあったアダルトショップの前で彼が「少し寄ってもいい?」と聞いてくるので断る理由もなく一緒に店内へ入りました。
「なにか欲しいものはある?」と聞いてくる男性に私は恥ずかしくなり困ったような表情を送りました。
すると男性は「コレなんかどう?」と電マを手に取りました。
電マは普段オナニーでも使用するくらいお気に入りの玩具だったので、コクリと頷くと男性はそれを持ってレジへ向かいました。
会計を済ませ、いよいよホテルへと向かいます。
先程の電マを使われるのだと思うともう興奮してこの時点から濡れてしまっていたような気がします。
ホテルに到着し部屋に入ると男性は私にキスをしてきました。
私よりも10歳ほど年上な男性の甘いキスに私は腰が砕けそうになるほどの快感を覚えました。
柔らかい舌にゆっくりとしたキスで私の息遣いがどんどん荒くなっていきます。
顔に添えられた手が私の両耳を塞ぐとキスのピチャピチャという音が脳内に響き渡ります。
ものの数分で完全にスイッチを入れられてしまった私はあっという間に服を脱がされてしまいました。
男性はスーツのままなのに私だけが裸なんて…。
そんな恥ずかしい状況にもしっかりと興奮できるほど陶酔してしまっていたのですが、先程のアダルトショップの袋から男性が取り出したものを見て驚きました。
電マしか入っていないはずの紙袋から可愛らしいふわふわの付いた手枷や目隠しなどのSMセットが出てきたのです。
「レジの横にあってね、つい買っちゃった♪」
そんな可愛らしく報告してくる男性がその中に入っていた目隠しと猿轡を持って近づいてきました。
反射的に後退りしてしまいましたが後ろは壁です。
私はふわふわの目隠しを着けられ猿轡を噛まされてしまいました。
「コレでもうお話はできないね。」
んー!んー!と唸ることしか出来ない私を壁に押し付けると男性はまだシャワーも浴びていない体を舐め始めました。
耳をピチャピチャと舐められて腰がガクガクします。
さっきキスをされた時もそうですが、私は耳が本当に弱い…。
すぐに腰に来てしまいます。
そんな耳責めに耐えきれずに座り込もうとする私を制止するようにまた立たせ、足を開かれてしまいました。
男性の舌が私のオマンコをねっとりと舐めあげました。
んっ!私の体が一瞬ビクつくと、ジュルジュルという音が部屋に響き渡りました。
そんなに濡れていたんだとここで初めて自覚するほどに余裕がなく、そのことにとてつもなく恥ずかしくなりました。
男性はそんな私を楽しむかのようにクリに舌を這わせます。
クリ責めが嫌いな女性なんているでしょうか?
男性の厚めの舌が私のクリをゆっくり圧をかけながら嬲っていきます。
クリトリスから脳天に突き抜ける快感をどうにか逃がそうと必死に足に力を込めて妻差先立ちをしてみるも、逃れられるはずもなくただ快感が増していくばかりです。
ピチャピチャといやらしい音が続いてどれくらい経ったでしょう、もう足の力も残っていません。
男性はラストスパートと言わんばかりに私のクリを吸っては舐めて、気持ちいいところをピンポイントで責めてきました。
私はたまらず、あっけなくイッていまいました。
その場にズルズルとへたり込みそうになると男性は私をお姫様抱っこの状態で抱え、ベッドへと寝かせてくれました。
快感の余韻で動くことも出来ずに、目隠しをされた暗闇の中で気持ちよさに酔いしれていました。
「随分と感じやすい体で嬉しいよ。さっき買った電マで沢山遊ぼうね!」
男性の楽しそうな声が聞こえます。
私は腕を上にあげた状態で手枷を嵌められてしまいました。
枕をした状態で、枕の下に手を入れてバンザイのような形で手枷を着けられたのですが意外にも身動きが取りづらくなるんですよね。
手を下ろすのは容易ではありませんでした。
そんな状態で男性が私の足をM字に開かせると、オマンコを開いたり閉じたり指を軽く入れてみたりと遊ばれているようでとても恥ずかしかったのを覚えています。
軽く入れた指がとても気持ちよくて、時々ビクンと反応するたびに軽く鼻で笑うような声だけが聞こえてきます。
(私、この人の玩具にされてる)
そう思うと興奮して私のオマンコは更にヒク付いてしまうのでした。
男性はそんな私のオマンコで軽く遊び終わるとブーンと電マのスイッチを入れました。
ビチョビチョに濡れている私のオマンコから電マで液をすくい取って、クリに電マを押し当てました。
いつものオナニーの5倍ほど気持ちいい快感が私の体中を駆け巡ります。
先程既に一回イッている敏感なクリに電マの振動が心地よくて、私はすぐに行きそうになっていまいました。
んー!んー!イキそうなことを知らせてみるも、男性の手は離れることなくクリトリスだけを責め続けています。
迫りくる絶頂を前に腰を持ち上げ快感に耐えるしかありません。
んーーーー!!!!!本日二度目の絶頂を迎えると、男性は電マを一瞬だけ離しまたすぐにクリに当てました。
私は目隠しの中で目を見開き、首を振って辞めてもらえるようにアピールをしました。
イッたばかりのクリトリスへの刺激が強くてキツイ…。
電マの振動が少し弱まると、男性の指が私のGスポットを責めてきます。
クリとGスポへの同時責めで私はたまらなくなり潮を噴きました。
電マの音がブーンからビチビチビチという水を含んだ音に変わります。
普段から潮を噴きやすい私は興奮も相まって、大洪水状態。
お腹に力が入りすぎて攣りそうです。
それでも止むことのない責めに、クリとGスポでの同時イキをしてしまいました。
んーーーーーー!!!!!!
体を大きくのけぞらせて潮を噴きながらの絶頂です、気持ちよすぎてなかなか絶頂から帰ってくることさえ出来ません。
「きっつ…。」
男性の指を加えたままの私のオマンコは絶頂の収縮によって全力で締まりきっている状態です。
指を簡単に抜くことも出来ないほどに締め付けてしまっているなんて、想像しただけで恥ずかしいですが自力ではどうすることも出来ません。
ようやく快感が抜けて力が緩まると男性も指を抜くことが出来ました。
なんとなくですが、いつも遊んでいる感覚ではこのへんで電マは終わりでセックスが始まるかなと思っていたのですが、暗闇の中で聞こえるブーンという機械音が止まることはありませんでした。
その後も、電マを当て続けられて何度絶頂したでしょう。
イッてもイッても止めてはもらえず、もう電マを一瞬離してもらえることさえありませんでした。
一瞬、猿轡を外してもらえたので全力で「もう無理、キツイ」と訴えたのですが男性の望む言葉ではなかったのかまたすぐに猿轡を噛まされてしまいました。
潮を噴き散らかしたベッドはビチョビチョで、腰のあたりが冷たいほど。
んんーーーーーーー!!!!!!!!
やめて!と言わんばかりの絶叫をしたところで男性はまた楽しそうにこういったのです。
「壊れるとか言いたいんでしょ?壊れても良いんだよ、壊れたところが見たいんだ。」
この瞬間、私は止めてもらえないという確信となんで電池式ではなくコンセント式のデンマを買ってしまったんだろうという後悔が頭の中をぐるぐるとしていました。
男性が部屋においてあったローションを私のオマンコに垂らすと、また電マをクリに当てました。
きつくて苦しくて気持ちよさを感じていたのはもう随分前のことです。
気持ちいいも与え過ぎれば拷問に等しい刺激になります。
私の体はその快感を処理しきれずに、いつイッているのかイッていないのかそれともずっと行きっぱなしなのかわからない状態になりました。
そんな状態のオマンコを楽しもうと思ったのか、仰け反りビクビクと反応している私のオマンコに指を入れた男性は先程とは違いポルチオに手をかけました。
元々、Gスポよりもポルチオで感じるタイプだった私はクリの刺激と同時に与えられたポルチオの刺激に完全に理性を飛ばしました。
猿轡からはよだれが垂れ流れ、お゛ーー!!!と獣のような声を上げました。
男性の指が私のポルチオをググッと圧迫します。
ピストンではなく圧迫するようなその指の動きが男性の経験の高さを物語っています。
その間もクリトリスはイキッぱなし状態、そこへ来た強烈な快感に目の前がチカチカとし始めました。
ポルチオを圧迫する指に止まることのない電マ…
その瞬間、とてつもなく大きな絶頂の波が来て私は意識を失いました。
どれくらい経ったでしょう。
目が冷めた時には猿轡や手枷は外されて、ビチョビチョだったベッドにはしっかりとバスタオルが引かれた状態で私はベッドに横たわっていました。
しっかり毛布もかけられていて、横には男性が眠っています。
私が起きて動いたせいで起こしてしまったようで男性も目を覚ましました。
起きている私に向かって「やりすぎちゃった、ごめんね」と満面の笑みで謝りました。
そんな可愛く嬉しそうに謝られたら許すしかありません(笑)
「私、眠ってたんですか?」
「いやイッたと同時に失神しちゃって、急だったから焦ったけど…まぁあれだけやればね(笑)」
失神なんて初めての経験だったので、ただ行き過ぎて眠っちゃっただけかと思っていたのでびっくり。
快感に耐えきれなくなって脳が感覚を強制シャットダウンしたようです。
かなり眠ってしまったような気がしましたが、実際は1時間ほど仕方っておらず外は夕方のようです。
もうすぐ後数時間で別れですが、そう言えばまだセックスはしていないな−なんてぼんやり考えているとそんな私の考えを見透かしたかのように「もしかして、まだ足りない?」と意地悪な笑顔を向ける男性にコクリと頷いてまったりとセックスを楽しみました。
それから、オナニーでは電マはしばらくの間は使うことはありませんでした(笑)
一生分の電マを味わったような強烈な快感はこの先も忘れることはないでしょう。
今でも電マオナニーをする時はこのときのことを思い出してオナニーをしてしまいます。
コレが私が初めて気持ちよすぎて失神をしてしまった時のお話でした。
ドSに女を責められる性格が羨ましい(´·ω·`)